五目並べの遊び方
- 1五目並べは15×15の格子の交点に石を置いて行います。黒が先に打ち、以降は一手ずつ交互に置きます。
- 2石は空いている交点にのみ置け、一度置いた石は動きません。石を取るルールもありません。
- 3縦・横・斜めのいずれかで自分の石が5つ途切れずに並んだ時点で、即座に勝ちとなります。
- 4本サイトは自由五目(フリースタイル)ルールです。六連以上の長連も勝ちとなり、黒に禁じ手はありません。競技用の連珠は先手の有利を打ち消すために黒へ制限を課しますが、日常的に遊ばれるのは自由五目がほとんどです。
- 5すべての交点が埋まっても五連ができなければ引き分けです。実際にはまず起こりません。
- 6黒が先に打つため、自由ルールでは黒が有利です。より難しい対局を望むなら白を持ってください。
五目並べ 戦術ガイド
石ではなく「狙い」を数える
「三」は四に伸びうる3つ、「四」は片端が空いていて相手が必ず受けなければならない4つです。五目並べとは、相手が受けきれない速さで狙いを作るゲームです。四が一つあるだけでは意味がありません。受けられて終わりです。
二重の狙いが勝負を決める
一手で四を二つ作る、あるいは四と活三を同時に作れば、一度の受けでは止められません。勝ち切った五目並べの局面はほぼすべてこの形で終わります。自分の線が二本交差する交点を探してください。
活三は止まった四より怖い
両端が空いた「活三」は活四に発展し、活四はもう止められません。止まった四を受けるのは簡単ですが、活三を放置すればたいてい負けます。活三は緊急事態として扱ってください。
序盤は中央へ
中央付近の石は端の石よりずっと多くの線に関わります。天元付近から始めて外に広げると、石が組み合わさる可能性が増えます。端に打つのは、何かを止めるときだけ意味があります。
自分の得になる側を止める
受けるとき、たいてい両端のどちらを止めるか選べます。自分の線も同時に伸びる側を選んでください。守りながら作ることが、主導権を取り戻す方法です。
五目並べの歴史
五目並べは、東アジア各地で千年以上遊ばれてきた「並べる」系ゲームの流れを汲みます。五目並べという名は文字どおり「五つの目を並べる」という意味で、江戸期にはすでに一般的な遊びでした。碁盤と碁石を借りて遊びますが、囲碁とはまったく別のゲームです。
先手の有利は早くから知られており、1993年にヴィクター・アリスが15×15の自由五目は黒の必勝であることを証明しました。競技側の答えが連珠で、黒に三三・四々・長連を禁じ手として課すことでバランスを取り戻した変種です。
韓国では오목(オモク)として、紙と鉛筆だけでも遊べる最も身近なゲームの一つとして残り、中国では五子棋と呼ばれます。ルールが極めて簡潔なため、五目並べは古くからゲーム木探索アルゴリズムの実験台でもありました。このページの相手も、まさにその方式で作られています。
五目並べ よくある質問
- 五目並べとコネクトフォーは同じですか?
- 違います。コネクトフォーは縦の格子に駒が落ちるため行を選べません。五目並べは空いている交点ならどこにでも置けるので読みがはるかに豊かで、4つではなく5つ並べる必要があります。
- 五目並べは黒が必ず勝つのですか?
- 15×15の自由ルールで完璧に打てばそうです。1993年に証明されました。ただし人間同士の実戦では証明が示すほど決定的ではなく、強い相手に白を持つのは非常に良い訓練になります。
- 五目並べと連珠の違いは?
- 連珠はハンデ規則のある競技用五目並べです。黒は三三、四々、六連以上の長連を打てません。本サイトは黒に制限のない自由五目を実装しています。
- 六つ並んだら勝ちですか?
- 自由五目では勝ちです。六以上は五を含みます。連珠では長連が黒の禁じ手となり、逆に負けになります。
- 早く上達するには?
- 活三と受けを強制する四を一目で見分ける練習をし、次に一手で二つの狙いを作れる場所を探す訓練をしてください。上級者手前までの上達はほぼこの二つと、自分の手を打つ前に相手の狙いを先に確認する習慣から生まれます。